みなさんこんにちは。
私は現在、きたる没後100年を記念し詩人・八木重吉が生涯をかけて書き残した3000篇を超える詩の中から選び抜いた作品をもとに、「私が、もう一度生まれ変わる日。」という合唱プロジェクトを企画しています。
「死の受容と魂の再生」をテーマに、八木重吉の詩に宿る光を、音楽の力でさらに多くの人へと届けたいという願いから生まれました。
本プロジェクトにご興味をお持ちいただけましたら、ぜひCONTACTよりご連絡ください。
この作品は、2027年10月26日に没後100年を迎える夭折の詩人・八木重吉が自らの命をかけて執筆した3000以上に及ぶ詩作の中から、作曲者が選び抜いた詩の数々を、「死の需要と魂の再生」をテーマにラテン語の答唱詩編を伴って構成した10曲から成る約45分の合唱組曲です。
「私が、もう一度生まれ変わる日。」とは、自らの死を悟った人が、狂おしく否認し、「神」へ怒り、取引を試みるも、抑うつに苛まれ、やがて神との邂逅を経て穏やかに受容していくという、E.キューブラー・ロスが提唱する「死の受容」のプロセス過程を意味しています。
八木重吉の詩の根幹は、神との邂逅による死の受容にあると確信している私は、誰しもに必ず訪れる「死」の時に、孤独からその向こうの光へと導いてくれる彼の詩を、今、生の輝きのさなかにいる人々、そしてこれから生まれてくる人々に継承したい一心で、この詩の持つ光を音楽の力がさらに増幅させると堅く信じ、没後100年記念にあたる2027~2028年にかけて、日本各地でこの作品が再演されることを熱望しております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この作品は2018年4月15日のイースターに、松本市芸術文化振興財団の委嘱により松本市音楽文化ホール・オルガン設置30周年記念コンサート「私が、もういちど、生まれ変わる日。」にて、指揮・中村雅夫氏、オルガン・原田靖子氏、カウンターテナー・望月裕央氏、中信合唱連盟加盟団体団員による混声合唱団、SKジュニア児童合唱団により初演されました。
そして、2027年秋にこの企画の旗艦公演として、以下のコンサート開催が決定しております。八木重吉没後100年コンサート「私が、もういちど、生まれ変わる日。」
2027年11月11日(木) 19:00開演 20:00終演予定 横浜みなとみらいホール大ホール
指揮:白井智朗 カウンター・テナー:望月裕央 オルガン:原田靖子 合唱:有志(現在募集開始前) 児童合唱:未定